こんにちは。東京のハッピーカウンセラー、ひつじのハッピーです。
「私、こんなに頑張ってるのに、なんで幸せじゃないんだろう…」
「なんであの人はあんなに楽しそうなのに、私はモヤモヤしてるの…?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
このブログを読んでくださっているあなたは、きっと真面目で、優しくて、一生懸命な方なのだと思います。
でも、その「頑張り」が報われないように感じてしまう――。
今回は、そんなあなたの心が、少しでも軽くなるようなお話をお届けします。
(詳しくは動画でもわかりやすく解説していますので、ぜひそちらもご覧ください♪)
「幸せじゃない」と感じる理由
実は、私たちが「幸せになりたい」と思う時、
無意識のうちに「いまは幸せじゃない」という前提が心の中に生まれています。
この思いが潜在意識に刷り込まれると、
「私はまだ幸せじゃない」という状態を前提にした行動や思考をくり返すことに。
そして、現実にも“幸せじゃない”と感じる出来事を引き寄せてしまうことがあるのです。
「引き寄せの法則」といった言葉を聞いたことがある方も多いかもしれません。
これはスピリチュアルな話だけでなく、実際に心理学や脳科学の観点からも説明できる現象です。
たとえば、「足りない」と感じているとき、脳は“足りていない情報”ばかりを拾います。
逆に、「ある」と感じることができると、脳は“満たされている証拠”を見つけようとし始めるのです。
「すでにある幸せ」に気づくために
とはいえ、「あるものに感謝しよう」と言われても、
気持ちが沈んでいる時は、なかなか難しいものですよね。
そんな時におすすめしたいのが、
**寝る前に「今日よかったことを1つ思い出す」**という習慣です。
どんなに大変な日だったとしても、
「おいしいご飯を食べられた」
「ふかふかの布団で寝られる」
「安全な家の中にいる」
そんな小さなことでも構いません。
実はこの習慣、心理学的にも、そしてスピリチュアル的にも、最強の開運法のひとつとされています。
人は「よかった」と思いながら眠りにつくと、
そのままの波動で潜在意識が動き始め、
次の日の“よかった出来事”を自然と引き寄せやすくなるといわれているのです。
「幸せ」は“どこかにある”ものじゃない
あなたは、今、ちゃんと屋根のある家に住んでいますか?
安心して布団やベッドで眠れていますか?
実は、地球上でこれが叶っている人の割合は、全体の3分の1以下だといわれています。
それだけでも、実は“とても幸せなこと”なんです。
それに気づかずに「幸せじゃない」と思い続けるのは、
ある意味で“神様への冒涜”かもしれません。
「私はまだ幸せじゃない」と嘆くのではなく、
「こんなにありがたい環境があるんだ」と気づくことができたとき、
心の波動は変わり、世界の見え方も変わってきます。
まとめ:今日からできる、小さな幸せ習慣
今日からできることは、本当にシンプルです。
「寝る前に、よかったことをひとつ思い出す」
それだけでOKです。
何も思い浮かばない日でも、
「今日も家で寝られる」と思えるだけで、
あなたの波動は少しずつ変わり始めます。
そして、それは確実に「本当の幸せ」を引き寄せるきっかけになります。
あなたの頑張りは、ちゃんと意味がある。
あなたは、もうすでに、たくさんの幸せの中に生きている。
心が疲れた時は、いつでもここに来てください
ひつじのハッピーは、東京で心のカウンセリングを行いながら、
SNSやブログでも、日々の心が軽くなるヒントをお届けしています。
「少し元気が欲しいな」
「話を聞いてもらいたいな」
「また前を向きたいな」
そんな時は、ぜひ公式LINEに登録してください。
あなたに合った言葉や、心がホッとするメッセージをお届けします。
▼登録はこちらから
→ 【公式ラインはこちら】
あなたの心に、今日もあたたかな光が差しますように。